遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年2月号 2022年1月27日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 スズメ目キクイタダキ科キクイタダキ属のキクイタダキ。小型の鳥で頭のてっぺんに黄色の菊をのせたように見えることからこのなまえがついたようです。江戸時代の旗本、毛利梅園『梅園禽譜』より「江戸の鳥 ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年1月号 2021年12月27日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州茶道宗家稽古照今点初めの点心席を飾るのは森村宜稲「大飛鶴」掛物です。鶴は品格と優美さがあり新春にふさわしく、本誌新年号の表紙は水谷豊文『水谷禽譜』のツル。 遠州流茶道 月刊茶道誌 ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2021年12月号 2021年12月6日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 黒と黄色の羽を持つキビタキのオスは、姿の美しさでけでなく囀りも美しい鳥ですが、メスは地味な姿です。江戸時代の旗本、毛利梅園『梅園禽譜』より「江戸の鳥たち」をテーマに江戸時代のいくつかの鳥類図 ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2021年11月号 2021年11月11日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」11月号 四十雀と書いて「シジュウカラ」。たくさんいて群れるからとか諸説あるようですが五十雀という名の別の鳥もいるようで・・・。江戸時代の旗本、毛利梅園『梅 ...続きを読む
和三盆工芸菓子/ 象東 2021年9月27日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 神無月/ 『吹き寄せ』 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」10月号。 秋の夕日に照る山紅葉 濃いも薄いも数ある中に 松を彩る楓や蔦は 山のふもとの裾模様 渓の流れに散り浮く紅葉 波に ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2021年10月号 2021年9月27日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」10月号 表紙は「江戸の鳥たち」。江戸時代の旗本、牧野貞幹『鳥類写生図』より。江戸時代のいくつかの鳥類図鑑から季節ごとの鳥を取り上げます。10月号はキジ。 ...続きを読む
尾高焼 楽山窯 清水久嗣 陶歴30年記念茶陶展 2021年9月21日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 ギャラリーきほう展 遠州流家元職方の清水久嗣氏の陶歴30年記念茶陶展をギャラリーきほう、ギャラリーきほうオンラインにおいて開催中です。 清水久嗣先生プロフィール ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2021年9月号 2021年9月16日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」9月号 表紙は「江戸の鳥たち」シリーズ。江戸時代の旗本で本草学者の毛利梅園『梅園禽譜(きんふ)』など、江戸時代のいくつかの鳥類図鑑から季節ごとの鳥を ...続きを読む
森村宜高やまと絵 2021年8月20日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 ギャラリーきほう展 大和絵とは倭絵、やまと絵とも書き、平安時代には中国的な主題を描いた唐絵 (からえ)に対して、日本の風景や風俗を描いた絵を大和絵と呼びました。 ...続きを読む
源太萬永堂製 きほうオリジナル生菓子 2021年8月17日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 9月のお菓子 長月 銘・秋の色 秋の色として思いつくのは、木々の彩りではないでしょうか。葛の生地を緑や黄・紅葉色に染めて白あんに包み、秋の彩りのうつろいを表しました。 ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2021年8月号 2021年8月6日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」8月号 表紙は「江戸の鳥たち」シリーズ。江戸時代の旗本で本草学者の毛利梅園『梅園禽譜(きんふ)』など、江戸時代のいくつかの鳥類図鑑から季節ごとの鳥を ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2021年7月号 2021年7月7日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」7月号 表紙は「江戸の鳥たち」シリーズ。江戸時代の旗本で本草学者の毛利梅園『梅園禽譜(きんふ)』など、江戸時代のいくつかの鳥類図鑑から季節ごとの鳥を ...続きを読む