遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2023年2月号 2023年1月31日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2月号。 まだ黒と茶ばかりの庭に、いつの間にか貝母(ばいも)が蕾をつけています暖かな陽ざしに花を咲かせるのももうすぐです。作は髙橋まり子さん ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2023年1月号 2023年1月5日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」令和五癸卯歳 1月号。 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 半透明の美しい花を咲かせる蝋梅。新春の澄ん ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年12月号 2022年12月2日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」12月号。表紙は、江戸時代後期の本草学者、水谷豊文「江戸の鳥たち」からモズ 遠州WEBマガジンでは遠州流茶道のお知らせ・月刊茶道誌「遠州」最新号情報 ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年11月号 2022年10月28日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 雁の空を飛ぶ姿と鳴き声は冬の訪れを教えてくれるものでした。雁が日本に滞在するのは冬ですが、鳴きながら飛来する様に日本人の心が寄せられたようです。 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」11月号。 ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年10月号 2022年10月28日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」10月号。 10月号の表紙は、江戸時代後期の本草学者、水谷豊文「江戸の鳥たち」からシマフクロウ。 シマフクロウは翼をひろげると180センチにもなる世界 ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年9月号 2022年8月29日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」9月号。 9月号の表紙は、江戸時代後期の旗本で本草学者、毛利梅園「梅園禽譜」からウズラ。 ウズラは日本最古の歴史書「古事記」や「万葉集」にも記され、古 ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年8月号 2022年7月29日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」8月号。 8月号の表紙は江戸時代後期の本草学者の巻の牧野貞幹「鳥類写生図」から「セキレイ・ハジロセキレイ・セグロセキレイ」。 笠間藩4代目藩主であった ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年7月号 2022年6月30日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 7月号の表紙は江戸時代後期の本草学者の水谷豊文、「水谷禽譜」から「カモメ」。 夏の情緒をくすぐるようなカモメ図です。翼をひろげると1メートル以上にもなり、空の青にも海の青にもカモメには ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年6月号 2022年6月3日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 6月号の表紙は江戸時代後期の本草学者の水谷豊文、「水谷禽譜」から「オオルリ」。 このオオルリは、ルリビタキ・コルリとともに青い鳥として瑠璃三鳥といわれ、また、美しい声からウグイス・コマ ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年5月号 2022年4月26日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 「ホロホロ鳥」は和名。江戸時代にオランダ船に乗ってきたときの「ポルポラート」がホロホロチョウの名前の由来とされたいます。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)。食 ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年4月号 2022年3月31日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 「白鷴(はっかん)」はキジ目キジ科の鳥で、体形はキジに似ています。美しくしっかりとした羽根、茶道の羽箒として重宝されてきました。 遠州流茶道 月刊茶道誌「遠州」のお申込お問合せ ht ...続きを読む
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2022年3月号 2022年3月3日 バックナンバー,月刊茶道誌「遠州」 「春告鳥」とも呼ばれるウグイス。「梅と鶯」ということわざもあり、うす紅色の梅とウグイスの黄緑色は、あたたかなあ春の陽射し春を連想させる色です。ところが実際には梅の蜜が好きなのはメジロだとか。 ...続きを読む