遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」9月号。
9月号の表紙は、江戸時代後期の旗本で本草学者、毛利梅園「梅園禽譜」からウズラ。
ウズラは日本最古の歴史書「古事記」や「万葉集」にも記され、古くから日本人に親しまれてきました。江戸時代には「鶉(うずら)合わせ」といって、飼っているウズラを持ち寄り鳴き声の優劣を競わせる遊びがありました。その鳴き声は「御吉兆」などと聞こえるとも言われ珍重されました。
いまは実業家として活躍されているサッカーの花形選手だった鈴木啓太氏をお迎えしての宗家対談。
サッカーとの巡り合いから、影響を受けた指導者のこと、茶道との意外な共通点など、お話しいただきました。
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