「白鷴(はっかん)」はキジ目キジ科の鳥で、体形はキジに似ています。美しくしっかりとした羽根、茶道の羽箒として重宝されてきました。
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春うらら一つの心に集い来て 清く楽しくすぐす今日の日 清ければ心の内ぞ楽しけれ 茶の湯に集う老いも若きも 紅心宗慶宗匠「にぎわいぐさ」桜の歌によせての章より
菓子木型に用いられるのは桜の木です。主に山桜を10年以上乾かしたもの。堅すぎず柔らか過ぎない桜木で作られた菓子木型は手入れをしながら100年も保つといわれます。
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