「ホロホロ鳥」は和名。江戸時代にオランダ船に乗ってきたときの「ポルポラート」がホロホロチョウの名前の由来とされたいます。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)。食用とされるほか、茶道の羽箒としても重宝されてきました。5月号表紙絵を描いた水谷豊文は江戸時代後期の本草学者で、この絵をおさめた『水谷禽譜』のほか、多くの採薬記、薬草譜を残しています。
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歴史番組でも解説などでもご活躍の歴史学者、小和田哲男さんを、宗家対談にお招きしました。イラストは、小堀家と大変縁の深い浅井長政と藤堂高虎です。歴史の舞台を生き残っていくための遠州が生きた時代と武将とのかかわり、小和田氏が趣味の「お城めぐり」と遠州の作事奉行とのつながりなどを語っていただいた前編です。
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