小堀遠州は安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名であり、遠州流茶道の祖です。王朝文化の美意識を茶の湯に取り入れ「綺麗さび」の茶道を創り上げました。今回は茶室を中心に建築物に見る遠州の美意識に討論していただきます。
【講師】田野倉徹也氏(田野倉建築事務所代表)
熊倉功夫氏(MIHO MUSEUM館長)
小堀宗実家元(遠州茶道宗家13世家元)
【 日時 】令和4年3月27日(日)13:00~16※12:30より受付開始
【 会場 】日比谷図書文化館(東京都千代田区日比谷公園1-40)
日比谷コンベンションホール(大ホール)
【 会費 】顕彰会会員:無料/一般 3,000円
【 定員 】150名(先着順)
【 お申込み 】郵送またはFAX、E-MAILにて事務局までお申込みください。ホームページからもお申込み出来ます。締切日は3月11日(金)です。
※一般参加の方は、入金確認をもって申込完了といたします。
【お問合せ】公益財団法人小堀遠州顕彰会事務局
162-0827東京都新宿区若宮町26 TEL03-6228-1208 FAX03-3260-3510
※会場座席数の50%を定員とし、感染症対策を講じて開催する予定です。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催形態や定員等が変更になることがありますので、ホームページやあお電話等により最新情報をご確認ください。
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